WORLD - 世界観設定
2022年
巨大隕石が衝突。人類の9割が死滅する。
2047年
生存者達により、人類再興を目指す組織【ARK】が作られる。
2076年
【ARK】によって都市【カテドラル】が建造される。
2189年
【ARK】の圧政に耐え兼ねたカテドラル市民による大規模な反乱が発生。市民の先導者達は悪魔の力を持っており、のちに【武将】と呼ばれるようになっていく。また、彼らは【ARK】から奪った土地を自らの領土とし、【解放区】が誕生する。
2222年
執行官・政宗が自身の秘密を知り、ARKから離反。解放区で武将となる。
死んだはずの最強武将・織田信長が復活を遂げ、【ARK】を支配。彼は【解放区】を我が物にしようと動き始める。
- 大衝突(だいしょうとつ)
- 2022年初頭に起きた、巨大隕石の衝突による大災害。これによって人類のほとんどが死滅し、地上の半分が生命の生存不可能な領域となった。
- ARK(アーク)
- 大衝突を生き延びた者達によって結成された組織で、「人類の保護と再びの繁栄」のために【カテドラル】を建造した。しかし、現在はその王となった織田信長により、彼の野望を実現するための手足と化している。
- カテドラル
- ARKと、彼らの生み出したAIによって管理されている都市。特権階級の暮らす華やかな摩天楼が並ぶ中央街と、それ以外の人々が暮らす荒れた下層街から構成されている。
- 武将(ぶしょう)
- 悪魔の力を振るい、ARKと戦う解放区の英雄達。多くの者は軍団に所属しており、解放区で暮らす者達にとっての自由と恐怖の象徴。
- 魂響(たまゆら)
- 武将が悪魔の力を纏った際に凶角から響く音。武将の精神の発露であり、強い意志と感情を持つ者の魂響はまるで音楽のように聞こえる。
- 解放区(かいほうく)
- かつて武将達がARKから武力で奪い獲った土地。その多くは荒野と廃墟で占められているが、武将が本拠地として居を構えた土地だけは例外であり、中には中央街に匹敵する場所も存在する。